溜まりに溜まった本を断捨離する(その1)
2019年の目標を「ミニマリストになる」の第一歩として、途中読みで終わってしまった本を棚卸しして断捨離を敢行することにした。
ついついあれこれ手を出してしまった結果、途中読みの本によって本棚は埋め尽くされて、その本たちが視界に入るたびにため息が出てしまう。衣替えと同じように不要なものや古くなったものは思い切って売るなり捨てるなりしてしまおう。
断捨離1「沙門空海 唐の国にて鬼と宴す 巻の1~4 夢枕獏」
2017年12月に公開された映画「空海-KUKAI-美しき王妃の謎」の主題歌 Mountain Top (RADWINPS)を聴いたことがきっかけで小説を読み始めたような気がする。
先に小説を読んでいたから、映画には物足りなさを感じつつもこの時代の中国というものは非常に魅力的に見えたのを覚えている。
ということで、本は比較的新しいし状態も良いのでブックオフ行き決定!