IoT検定

IoT検定とは

IoT/M2Mなどの技術や市場についての知識やスキルの可視化を行う検定。

社会にIoTが浸透する中、人材育成や教育支援のために設けられた。

 

www.iotcert.org

IoT試験検定レベル

  • IoT検定レベル1試験プロフェッショナルコーディネータ

  • IoT検定ユーザ試験パワーユーザ

 

受験に役立つ参考書

書籍紹介サイトはコチラ↓

www.iotcert.org

 

出題範囲

  • 戦略とマネジメント

  • 産業システムと標準化

  • 法律

  • ネットワーク

  • IoTデバイス

  • IoTプラットフォーム

  • データ分析

  • セキュリティ

 

IoT一般ユーザ向け IoTプロフェッショナル向け    
IoT検定ユーザ試験パワーユーザ IoT検定レベル1プロフェッショナルコーディネータ IoT検定レベル2プロフェッショナルエンジニア IoT検定レベル3プロフェッショナルアーキテクト
IoT-PU IoT-PC IoT-PE IoT-PA

eclipse起動しない・・・

eclipseが起動しない問題の対処

 

Download File

https://www.eclipse.org/cdt/

Eclipse C/C++ IDE for 2018-12

 

Install

eclipse-cpp-2018-12-R-win32-x86_64.zipを解凍(D:\eclipse)

 

起動エラーログ

Java was started but returned exit code = 13

:

:

-Dosgi.requiredJavaVersion=1.8

 

対策

開発マシンは64bitのwindowsなので、eclipseが参照するJavaのPathを

C:\Program Files (x86)\JavaではなくC:\Program Files\Javaに変更するために

eclipse.iniの先頭行に以下を追加。

-vm

C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_111\bin\javaw.exe

起動成功。

 

 以上。

暗号 - この不思議で魅力的な世界 (1)

暗号の歴史

暗号と聞くと戦争が思い浮かぶ。
太平洋戦争の真珠湾攻撃のあれ・・・トラトラトラとか。

トラトラトラ - Wikipedia

暗号の始まり

暗号技術は文字が普及してから発展したといわれている。文字が誕生する前でも何かしらコミュニケーションをとる手段があった。絵とかそういった類のもの。

紀元前5世紀(転置式暗号)

古代ギリシャではスキュタレーと言われる棒のようなものに文字を書いた皮ひもを巻き付けると伝えたいことばが浮かび上がるというもの。

スキュタレー - Wikipedia

紀元前2世紀(換字式暗号)

これまた古代ギリシャの時代、ポリュビオスという軍人(人質でローマに・・・)が考えた暗号方式。簡単に言えば、文字を別の文字とか符号に置き換えるもの。
踊る人形なんかもこれにあたるらしい。

ポリュビオス - Wikipedia

踊る人形の暗号解読 Cryptanalysis of "The Adventure of the Dancing Men"

紀元前1世紀(シーザー暗号)

ジュリアスシーザー、名前くらいは聞いたことがある。
シーザー暗号は文字をずらす方法で暗号化する。
ずらし量がばれてしまうと盗聴され放題になってしまうので、
情報を送るたびにずらし量を変えたりするといった工夫がいるね。
ずらし量の規則まで見破られるとアウトですけど。

多言語シーザー暗号(Universal Caesar cipher)

14世紀以降

ここから先は数学が使われるようになりずいぶん高度になっていく。

  • 暗号円盤
  • グリル暗号

暗号をやっきになって解読しようとする者と
それを阻止しようとより難解な暗号化を考える者との
お互いの姿が目に映らない者同士のバトルが暗号化の発展に寄与することになる。

溜まりに溜まった本を断捨離する(その5)

断捨離5「宇宙に命はあるのか」

表紙のムッタ(小山宙哉宇宙兄弟の兄のほう)に引き寄せられてついつい買ってしまった本だ。もう何が書いてあったのか思い出せない。。。。アメリカとロシアの天才技師二人が・・・女性の天才プログラマーの・・・結局宇宙について人類はまだまだ無知だとかなんとか・・・内容が思い出せない。

 

honto.jp

 

以上。

溜まりに溜まった本を断捨離する(その4)

断捨離4「オンライン英会話の教科書」

そういえばこの本読んで試しにオンライン英会話のレアジョブを3ヶ月くらいやったことがあったっけな。

 

www.rarejob.com

 

なんか仕事が忙しくなって疲れた状態で続けるのがしんどくなって辞めてしまった。自分に合う講師の予約も取りにくいし、予約が取れたとしても夜23:00~とか無理。もう寝る時間だしね。毎日確実に時間を確保できる人、その意志の強い人にはきっとオンライン英会話はむいているのだろう・・・

 

ということで断捨離決行。

 

 

溜まりに溜まった本を断捨離する(その3)

断捨離3「1日10分英語回路育成計画 超音読レッスン」

 

今日は以前英会話が必要になる時期があって読んだ本を断捨離する。とりあえず本の概要だけメモしておこうと思います。 

 

英語回路をつくる

1日10分。著者の鹿野先生曰く、これでTOEICの高得点が狙えるらしい。ホンマかいな!?29歳で335点。1年後610点。2年3ヶ月後に730点。3年半で859点。7年で900点超え。英語を楽しく続けていくことで英語回路が脳に構築されるらしい。楽しく続けることがいかに難しいか・・・

 

英語回路の完成形

英語を聴いたり読んだりしたときに苦労せずに内容がわかる状態・・・そりゃそうね。

 

速音効果

英語を日本語に置き換えずイメージで理解できるようになる。

 

レーニング方法の基本形

意味のわかった英文を高速で音読する。ポイントは”意味のわかった英文”というところ。つまりイメージが湧くようになった英文。よってトレーニング方法はこうなる。

  1. 英文を読む(頭でイメージできますか?Noなら2へ)
  2. 日本語訳を読む(音読で)
  3. 英文を読む(頭でイメージできますか?)
  4. 英文を読むスピードUP(音読で)
  5. さらに英文を読むスピードUP

英文を読むスピードの目安は、ネイティブが普通に話すときは180語/分、ネイティブが慎重に話すときは130語/分。このスピードでイメージしながら読めるようになったらOK!

 

続けるコツ

毎日英文を読む時間を記録して効果を実感しよう。1日5分でもいいから毎日続けよう。

 

プラスアルファの効果

本書は脳トレでお馴染みの川島隆太氏が監修している。英文の音読で脳力もUP!

  • 母国語を音読すると脳が活性化
  • 音読スピードUPで脳が活性化
  • 母国語と違う言葉を音読すると脳が活性化

つまり脳みそにいいことづくし。

 

注意

何度も何度も読んでいると暗記してしまう。暗記するまでやると脳の活性化は失われるらしいので、暗記したら次に進むって感じでやるとよい。

 

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 例文

1. Apple DNA

Our DNA is as a consumer company - for that individual customer who's voting thumbs up or thumbs down. That's who we think about. And we think that our job is to take responsibility for the complete user experience. And if it's not up to par, it's our fault, plain and simply

 

我々のDNAは消費者のための会社さ。いいねとかだめといってくれる一人ひとりのお客さんのためにある。そういう人たちのことを我々は考えているんだ。そして我々の仕事は完璧な使い心地に責任を持つことだと思う。だからそれが満足できるレベルでなければ我々の失敗なのさ、単純明白にね。

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中学生レベルの英文を見つけて、上で書いたトレーニング方法にしたがって毎日やれば英語回路ができるってことらしいけど、飽き性の自分に出来るだろうか・・・・

 

 

以上。

 

 

 

 

 

 

自分のことだけ考える。

事の発端

たいてい本屋で自己啓発本を手にとったときに「あっ、精神的に病みかけているのかも」と自覚する。かねてから息子が欲しがっていたドラえもんの科学ワールドなる本を買うのに付き合って行った時にホリえもん、違うホリエモンの本を手に取ってしまった。

www.poplar.co.jp

www.shogakukan.co.jp

 

 

本書の1ページ目に「本当に”自分のことだけ”考えて、生きていますか?」とホリエモンに問われる。もちろん答えは「NO」。何を聞いてくんねんと思いつつも、一度はライブドアの一件でどん底に落ちたはずのホリエモンがどのようにして息を吹き返したのか、その理由を少し知りたくなったので購入に至った。

 

成功は逆境から始まる

がけっぷちこそチャンスって思っているので、この言葉は腑に落ちる。ぎりぎりのところで全力を出して一皮むけて一つ成長する。仕事が忙しいときやうまくことが進まないときはこの言葉を思い出してメンタルコントロール、、、、今成長しているのだと。

 

自由に生きる

他人の目なんか気にしない、ぐいぐい好きなことをする、面白いと思うことをする。短い人生だし毎日楽しくワクワクしていたい。

 

自分がコントロールできるのは自分だけ

自分次第で自分はどうとにでもなる。いつも足をひっぱるのは自分。他人じゃない。

 

人のことを嫉妬しない、ねたまない

自分のできないことをしている人を見ても嫉妬しない。自分もやってしまおう。自分にブレーキをかけない。あきらめない。自分に言い訳しない。年をとるといろいろあきらめてしまうことが多いけど、人生100年時代、あきらめるには早すぎる。

 

幸せの基準を持つ

どんなときに自分が幸せに感じるか自問してみよう。それに気づけば、それを軸に行動すればメンタルは安定するはず。「自分が幸せになる=周囲も幸せになる」というところまでいけば最高。

 

思い立ったらまず動く

(やってもいないのに)結果を気にして行動に移せないのでは何も得られない。まずはやってみる。そこで何かにぶち当たればそれを克服する。それの繰り返しで成長していく。動いているほうがおもしろいし充実すると思うし新しい何かを発見できそうだしワクワクすると思う。

 

過去と決別

過去に縛られて未来を絶望視しない。過去は変えられないが未来には可能性がある。今からとる行動が未来をつくる。

 

バランスを取りすぎない

なんでもできるが人並みではつまらない。短所を覆い隠してしまうほどの長所を伸ばしていくほうが充実すると思う。ついつい子供にはいろいろセーブさせがちなのでとことんやらせてみたいと思う今日この頃。親として反省。

 

睡眠

別の本でも読んだことがあるけど最低6hは睡眠をとらないと脳力が低下するらしい。6hでも足りないくらいで8hくらいは必要みたい。有名企業の社長さんほど睡眠を大事にしているって書いてあった。受験生だったころ、勉強する時間帯を夜型から朝型に変えたことがあったけど、あれはあれで正解だったのかな。疲れた頭で勉強するより朝のすっきりした頭で勉強するほうがコスパがよい。頭が疲れてやった気になるだけで実は非効率だったのかな夜型は。

 

熱中する

熱中できないことに労力をさくのは心のエナジーを無駄に消費している状態。時間を忘れるほど熱中できるもの、やりたくてうずうずしてしまうものに巡り合ったらまず動くことを心がける。熱中していないときは魔が差しやすいし誘惑にも負ける。

 

失敗を受け入れる

人間なんて失敗の積み重ねで成長してきたもの。トライ&エラーを繰り返してよりよくしていけばいいじゃないか。どこで失敗するかなんてどうせわからないし。経験とともに失敗しそうな気配を感じとれるようになると僕は思う。

 

考えても答えがないことを追い出す

不安な状態を追い出す方法、それは忙しくしていること。ぼぉ~っとしていると邪念が入り込み不安とか心配とかネガティブな心が自分を支配しようとしてくる。そんなものは百害あって一利なし。基本ビジー状態に自分をコントロールする。

 

自分のバリアを外す

心のバリアは自分を守るための本能だと思うけど、さらけ出せたら楽ちん。学生時代の仲の良い友達と一緒にいるような感じ。家族といるときの感じ。対人関係で自分ができることは自分をどうにかすることだけ。他人をどうにかしたいならまずは自分が心を開くこと。

 

自信を持つには

基本の繰り返し、できることの繰り返し、やった分だけ自信につながる。やっていないことは当然不安。だからやってみる。やった分だけ自信になる。失敗した分だけうまくなる。

 

脱マンネリ

マンネリ化するとやる気が落ちる。同じことの繰り返しは飽きるから少しアレンジしたりして繰り返す。毎日家で筋トレするとすぐ飽きる、だからジムへ行ってみたりして脱マンネリ。

 

恥をかくことの利点

恥をかく=自分をさらけ出した結果。それは自分という人となりを他人に知ってもらう機会ととらえてみる。自分がどんな人間なのか知ってもらうと対人関係は少し楽になると思う。変なプライドが邪魔をしがちだけど、自分をさらけ出せるようになりたいものです。

 

他人の良い面を見る

人の悪い面を見る癖がついてしまうと、はなっからその人を嫌いになってしまう。本当はいい面をもっているのに。どうせ一人では大したことできないのだから、人のいい面をみて生きていこう。いざというときに頼れる人の数が多いほど人生は豊かになる。

 

以上。